長和町は長野県のほぼ中央部に位置し、標高580~2,000mの中山間地域です。
 広さは東西16.39km、南北21.50km、周囲68.50kmで、総面積は183.95km2あり、東は蓼科山系の山々、南は白樺湖、霧ヶ峰などの八ヶ岳中信高原国定公園、西は美ヶ原高原があり、カラマツ林や高原に咲き誇る高山植物などの自然を満喫できます。
 これに周囲の山々を源流とする大門川・依田川が合流、町の中央部を南北に通過し、平坦地や山陵地帯に集落が形成されています。

 気候は、標高が高く周囲を山に囲まれた地形のため、日本海側や太平洋側の影響を受けにくい日本でも数少ない地域です。
 湿気が少なく晴天日数も東京地方より年間50日も多く空気もさわやかに澄みきっています。また、冬は積雪量が少ないのが特徴です。
 年間の最高気温は30℃前後、最低気温はマイナス10℃前後であり、昼夜、夏冬の寒暖の変化に富んだ内陸性の気候です。春ののどかさと秋の爽やかさはまた格別です。

 旧石器時代にはヤジリなどの材料である良質な黒耀石の原産地として、江戸時代には中山道六十九次の重要な宿場町として繁栄し、多くの重要な史跡が残され太古の歴史ロマンをいざないます。
 近年では、夏は白樺湖、霧ヶ峰などの八ヶ岳中信高原国定公園、美ヶ原高原に隣接する避暑地として、冬はビーナスライン・八ヶ岳エリアのスキー場の一角を担い、ウィンタースポーツの盛んな地域として発展・親しまれています。
 また、周辺には一年を通して日本全国から観光客を誘致する『松本市(松本城・松本空港)』『下諏訪町(温泉・諏訪湖花火大会)』『上田市(上田城・信州の鎌倉「別所」)』『軽井沢町(別荘・その他施設)』へは、車で一時間程度の立地にあり、別荘を持ちここを拠点として観光を楽しむには良好の場所です。



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